
イエスさまってすっごいしょ! / 3月 30, 2023
第3話 われた茶わん
悪いことをした時に、正直に話すことはなかなか難しいことです。 でも、勇気を出してあやまる時、きっと素晴らしいことが起きます。 日常生活の例話と聖書の有名な例え話からお話しします。 講師:河原久

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 3月 29, 2023
第9話 アルビジェンヌの大虐殺
今回はアルビジェンヌ派について探る旅に出かけましょう。 神の言葉に忠実であったワルド派のように、アルビジェンヌ派は南フランスを拠点に同様の信仰を持っていました。 13世紀初頭のローマ教皇インノセント3世の時代、多くの信徒が迫害されましたが、特にアルビジェンヌ派は、20年以上にわたって迫害され続けました。 教皇は南フランスの聖書を信じる信仰者を一掃しようとしたのです。

イエスさまってすっごいしょ! / 3月 23, 2023
第2話 マスクのはなし
やっとコロナの影響下でのマスク着用の考え方が緩和されました。 マスク着用時は、なかなか微妙な表情の変化に気づけないことがあったと思います。 イエス様は気づきの人でした。 そんなイエス様のすごさをお話しします。 講師:河原久

聖霊と共に歩む人生の旅~使徒行伝シリーズ / 3月 17, 2023
38、二都物語
聖書には、対照的な2つの大きな都が登場します。 その2つの都は、私たちの生き方と、その生き方が導く私たちの運命を象徴しています。 2つの都の間で揺れ動く心を治める確かな生き方とは?

イエスさまってすっごいしょ! / 3月 16, 2023
第1話 たいせつなもの
沖縄三育小学校のバイブルウィーク初日のために収録したお話です。 みなさんのお母さんのすごさと、イエスさまの偉大さを知ることができる楽しい話題が満載です。 今日はお母さんに『ありがとう』を言いたくなるかもしれません。 講師:河原久

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 3月 10, 2023
第8話 ワルド派:光は闇の中で輝く
今回は、ワルド派のモットーである「Lux Lucet in Tenebris」、つまり「暗闇の中の光」を理解する旅へでかけましょう。 ワルド派は、養成所や礼拝所、時には洞窟の中で若者たちを指導しました。 彼らはしばしば迫害され、身を守るために隠れなければなりませんでした。 そのような状況下で、また、人々は山間部に散らばっていたにもかかわらず、洞窟というシェルターで共に礼拝を行っていたのです。

聖霊と共に歩む人生の旅~使徒行伝シリーズ / 2月 24, 2023
37、戦う教会
初代教会は迫害という危機の中で、心を一つにして祈りました。 彼らは祈りこそが最強の武器であることを知っていたのです。 その結果、数々の奇跡が起こりました。 今を生きる私たちには、どのような武器が必要でしょうか。

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 2月 17, 2023
第7話 ワルド派:使命への働き
渓谷の高台に住んでいたワルド派の生活を探る旅に出かけましょう。 彼らは迫害を避けるため、渓谷の低地から逃れました。 以降、彼らは「普通」の生活を営むこととなりますが、ここで言う普通とは、宣教師を養成し、過酷な土地で聖書を学び、若者を訓練することでした。 彼らは学生や労働者として働きながら、同時に宣教師としてヨーロッパ全土に福音を広めたのです。

聖霊と共に歩む人生の旅~使徒行伝シリーズ / 2月 10, 2023
36、彼らはクリスチャンと呼ばれた
英和辞典で「クリスチャン」と引くと、「隣人愛をもっている」とか、「上品な」「尊敬すべき」「敬虔な人」という意味が書かれています。 もともと、この名称はどこから生まれたものなのでしょうか。 歴史上、最初にクリスチャンと呼ばれた人たちの生き方について学んでみたいと思います。

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 2月 03, 2023
第6話 ワルド派:渓谷の人々
今回はワルド派の経験を通して、黙示録12章6節にある「荒野の教会」を探る旅に出かけましょう。 ワルド派の人々は、非常に長い歴史を持つ信仰者たちです。 「ワルデンセス(ワルド派の人々)」とは「渓谷の人々」という意味を持ちます。 ここから数回にわたり、彼らが故郷と呼んだ谷を訪ね、彼らが生活し、そして命を落とした場所を見ていきましょう。 宣教と奉仕に忠実で、献身的であった人々の姿を見ることができます。

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 1月 13, 2023
第5話 ディノートとコロンバヌス
前回までのアイオナからウェールズに移動し、ディノートが新たな訓練校を設立した場所であるバンゴー・オン・ディーへ向かうことにしましょう。 ディノートはコロンバから訓練を受け、後にウェールズ伝道のため尽力した人物です。 コロンバヌスはバンゴールで訓練を受け、フランスに学校を設立するために旅立ちました。 もはや、この地の若者たちは、アイルランドやスコットランド、ウェールズに出向いて宣教師の訓練を受ける必要はなく、ヨーロッパで最高水準の教育を受けることができたのです。 その後、コロンバヌスはフランス、スイス、ドイツ、イタリアで宣教を行い、ヨーロッパ大陸に訓練所を設立しました。

聖霊と共に歩む人生の旅~使徒行伝シリーズ / 12月 30, 2022
35、閉じ込められた御言葉
コルネリオとその家族は、み言葉をストレートに受け入れる素直な信仰を持っていました。 彼らが心を開いて神の言葉を受け取った時、聖霊の雨が注がれました。 心を開いて幼な子のようにみ言葉を聞くならば、あなたの人生にも驚くべき祝福が降り注ぐのです。

のりさん&マークの歴史散歩 / 12月 30, 2022
のりさん&マークの歴史散歩 in 広島三育学院<第3日>
楽しかった取材も、いよいよ最終日です。 広島三育学院の特徴の1つ、音楽教育について、 そして、大自然の中の広大なキャンパスツアーの様子をご紹介します。 高校生に「学校や寮生活の魅力」もインタビューしてみました。 コロナ禍、通常時はスマホなどが使えない一見窮屈な環境下で、 24時間共に生活している生徒と先生の生き生きとした様子をどうぞ! 広島三育学院公式HP:https://www.saniku.ac.jp/hiroshima/ YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@HSaniku 資料請求:https://www.saniku.ac.jp/hiroshima/request/

リニエージ ~真理への旅〜 シーズン1 / 12月 26, 2022
第4話 潮目が変わる〜ウィットビー教会会議
今回は、キリスト教の潮目が変わった出来事を巡る旅に出かけます。 7世紀、イギリスのヨークシャーでは、ケルト系キリスト教が主流でした。 これは、スコットランドのアイオナから派遣されたエイダンの布教活動によるものでした(リニエージ第3話)。 しかし、西暦663年にウィットビー教会会議が開催されます。 そこで行われた公開討論により、イングランドはケルト教会ではなく、カトリック教会教皇庁の教えに従うようになったのです。 その後、デンマークのヴァイキングがイングランドを席巻し、再び異教が広まっていきました。

クリスマス・プレゼンツ / 12月 21, 2022
特別なクリスマスの意味
間もなくクリスマス、街は特別な雰囲気につつまれ、特別な気持ちになる人も多いかもしれません。なぜ、クリスマスはそんな雰囲気を私たちにもたらしてくれるのでしょう?クリスマスの真の意味を考え、共にその真の喜びを味わいましょう。メッセージとアカペラ四重唱の歌をあなたに! メッセージ:松下晃大牧師 歌:「Now is born the divine Christ child」THE HOLY HOST ミュージック動画制作提供:THE HOLY HOST YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@theholyhost3193