十字架の愛に応答する
「生きているうちに献げなさい。そうすれば、それがどこへ行くのかを自分で確かめることができる。」 このような賢い言葉を聞いたことがあるでしょうか。 家族や神様の働きのために、遺産として財産や資産を残すことは素晴らしいことです。 しかし神様は私たちに、死後だけでなく、生きている間にも惜しみなく与えるよう招いておられます。 イエス・キリストに従う者として、私たちは神様から委ねられた財産について真剣に考える必要があります。生きている間も、また死を迎えた後も、神様はその財産をどのように用いることを望んでおられるのでしょうか。 さらに考えるべきことがあります。私たちは死ぬまで財産を握りしめているべきでしょうか。死んだ後には、その財産は私たち自身にとって何の役にも立たなくなります。 もしイエスさまがおられたなら、どのようになさるでしょうか。
聖書研究ガイド(個人研究用)
礼拝メッセージ
題:「敬神の人」(33分) 250906 説教者:高﨑憲文 聖書朗読:使徒行伝16章11~15節 瞑想の言葉:E・G・ホワイト「患難から栄光へ」上巻 第21章 「『マケドニヤに渡ってきて、わたしたちを助けて下さい』……この召しは延期を認めぬ命令であった。『パウロがこの幻を見た時、 これは彼らに福音を伝えるために、神がわたしたちをお招きになったのだと確信して、わたしたちは、ただちにマケドニヤに渡って行くことにした。そこで、わたしたちはトロアスから船出して、サモトラケに直航し、翌日ネアポリスに着いた。そこからピリピへ行った。』」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌122番 終わりの讃美歌 :希望の讃美歌383節
礼拝メッセージ
題:「自分の心を守れ」(39分) 250906 説教者:伊藤 滋 聖書朗読:箴言4章23節 瞑想の言葉:フィリピの信徒への手紙4章6、7節(新共同訳) 「何事も思い煩ってはなりません。どんな場合にも、感謝を込めて祈りと願いを献げ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超えた神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスにあって守るでしょう。」 始めの讃美歌:希望の讃美歌120番 終わりの讃美歌:希望の讃美歌383番
礼拝メッセージ
題:「燃え尽きない秘訣」(35分) 240601 説教者:花田憲彦 聖書朗読:使徒行伝20章22~24節 瞑想の言葉:E・G・ホワイト「手紙」182、1901年 「神の愛をしっかりと、素直に認めて、キリストの手をとり、強く握りしめなさい。あなたがキリストの手を握るよりもずっと強く、キリストはあなたの手を握ってくださる。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌28番 終わりの讃美歌 :希望の賛美歌268番
十字架の愛に応答する
あらゆる悲劇には、被害を受けた人と生き残った人がいます。あなたの家は高台にあり、目の前に見える家々が洪水で流されてしまったにもかかわらず、あなたの家だけは無事だったかもしれません。あるいは、戦争が始まる直前に家族とともに別の国へ移住し、故郷に残った人々が苦しんでいることを知ったかもしれません。悲劇や大きな苦難を生き延びた人は、自分だけが無事だったことに対して、「自分だけが助かったのは申し訳ない」と感じることがあります。このような「生存者の罪悪感」は 実際に存在するものです。暴力があふれ、自然災害や人為的な災害が絶えないこの世界で、クリスチャンはどのように応答すべきでしょうか。私たちが生き残ったのには、神様の目的があります。神様の力に信頼し、その使命を果たしていきましょう。飢えている人に食べ物を与え、必要な人に衣服を与え、孤独な人を訪ね、住む場所を失った人を助け、悲しむ人を愛しましょう。そして何より、イエス・キリストを紹介するのです。
聖書研究ガイド(個人研究用)
十字架の愛に応答する
約四千年前、神様はアブラムに大きな祝福を約束されました。なぜ神様はアブラムを祝福されたのでしょうか。それは、彼が多くの人々への祝福となるためでした。アブラムは「祝福されるために祝福された」のではなく、「祝福となるために祝福された」のです。さらに約二千年前、イエスさまは弟子たちに、自ら受けた恵みを惜しみなく分かち合うよう勧められました。「与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。押し入れ、揺すり入れ、あふれるほどに量をよくして、ふところに入れてもらえる。あなたがたは自分の量る秤で量り返されるからである。」ルカによる福音書6章38節イエスさまがこの言葉を語られて以来、真の弟子たちはこの教えに従って生きようとしてきました。使徒パウロは、富を持つ者たちに対して、「善を行い、良い行いに富み、物惜しみせず、喜んで分け与えるように」(テモテへの手紙一6章18節)、と勧めています。