Church Channelとはセブンスデー・アドベンチスト教会員向けに提供しているプログラムです。
セブンスデー・アドベンチストの教理をご理解の上ご利用ください。
新着動画
聖書研究ガイド
安息日学校聖書研究ガイド4期1課 成功の秘訣
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
リビングルームから教会へ (ウルグアイ)
2025年4期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
現実となった神様 (ブラジル)
2025年4期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
技術を育むあなたの支援 (モンゴル)
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アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
流された学校 (ブラジル)
2025年4期
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ212 神、傍らに立つ
説教者:高﨑憲文 250315 聖書朗読:使徒行伝10章44~48節 瞑想の言葉:E・G・ホワイト「患難から栄光へ」第14章 「この説明を聞くと兄弟たちはだまってしまった。ペテロのとった方法は、神のご計画をそのまま実行したものであり、自分たちの偏見や排他的な気持ちは福音の精神に全く反するものであることをさとって、彼らは神をさんびし、「それでは神は、異邦人にも命にいたる悔改めをお与えになったのだ」と言った。こうして、争いもなく偏見は打ち破られ、長年の習慣によって築かれていた排他的な気持ちは捨てられ、異邦人にも福音を宣べ伝える道が開かれた。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌120番 終わりの讃美歌 :希望の讃美歌272節
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ211 キリストによって考える
説教者: 山地 悟 241026 聖書朗読:ヨハネの手紙一3章16節 瞑想の言葉 :「使徒たちの幻を追って」30頁 「使徒たちは、新しい信者や教会に複雑な神学を教えるのではなく、『キリストによっ て』神学的に考えるよう、すなわちイエスの死と復活、聖霊の油注ぎと臨在という枠組みの中で考えるように教えたのです。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌30番 終わりの讃美歌 :希望の讃美歌212番
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ210 聖霊か 悪霊か
説教者:花田憲彦 2301104 聖書朗読:使徒行伝16章16~18節 瞑想の言葉:E・G・ホワイト「各時代の大争闘」第34章 「心霊術の教えに反対する者は、ただ人間だけではなくサタンと悪天使たちを攻撃しているのである。彼らは、もろもろの支配と、権威と、天 上にいる悪の霊との戦いに入ったのである。サタンは、天の使いの力によって撃退されないかぎり、一歩も退却しようとはしない。神の民は、 救い主がなさったように、「・・・・と書いてある」という言葉をもってサタンに対抗することができる。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌112番 終わりの讃美歌 :希望の賛美歌306番
十字架の愛に応答する
やってみます
「わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」創世記28章22節 ダカは農家でしたが、家族を養うための作物を作るのに苦労していました。幸せとは程遠い生活を送っていたダカは、収穫量の増やし方が全く分からず途方に暮れていました。ある日、ダカは友人に誘われて教会に行き、「教えに従う者に祝福を与えてくださる神様」について学びました。最初、ダカは半信半疑で、試してみる価値があるとは思えませんでした。しかし、収穫量の少なさに日々悩まされる中で、「試してみよう」と思いました。彼は静かにひざまずき、精一杯祈りました。祈りの中で、「説教者が言ったように、本当に神様が祝福してくださるなら、什一をお返しいたします」と神様に伝えたのです。ダカは例年と同じように畑を丁寧に耕し、種を植えました。収穫の時が来て、ダカは収穫量が前年の5倍を超えたことに驚きました。ダカは神様が与えてくださった祝福に感謝し、「什一をお返しする」という約束を守りました。什一と統合約束献金をお返しする今、祝福を与えてくださる神様を心から信頼しましょう。
聖書研究ガイド
聖書研究ガイド3期13課 幕屋
十字架の愛に応答する
守ってくださる神様
ある日、デクスターが店で支払いをしようとしたとき、財布がポケットにないことに気づきました。彼が歩いてきた道をたどって自分の車に戻ると、2人の男が道端に座っていました。一人は品のある紳士風で、もう一人は「強面」の風貌でした。車の近くに行くと、その二人が激しい口論をしていました。怒っていたのは「強面」の方で、彼は紳士に向かって、「財布を拾ったのに、落とした人を追いかけて返さなかったのはどうしてだ?」と強い口調で問い詰めていました。紳士が「どうしてお前が気にするんだ?」と言い返すと、強面の男は、「彼は俺の兄弟だ。俺がここにいるのに、兄弟の財布を取るなんて許さん」と言いました。その言葉を聞いたデクスターは勇気を出して、「彼の言う通りだ。私の財布を返してくれ」と言いました。紳士は渋々、財布を返してくれて、中身も無事だったのです。デクスターは店に戻り、品物の支払いを済ませた後、「強面の兄弟」に謝礼を渡しました。詩編の著者はこう問いかけています。「主はわたしに報いてくださった。わたしはどのように答えようか」(詩編116:12)。什一と献金をお返しする時、神様が独り子イエス・キリストを与えてくださったことを思い返しましょう。神様に愛の応答ができますように。