Church Channelとはセブンスデー・アドベンチスト教会員向けに提供しているプログラムです。
セブンスデー・アドベンチストの教理をご理解の上ご利用ください。
新着動画
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
湖上の希望 (ザンビア )
2025年3期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
未開拓伝道地のために (カンボジア )
2025年3期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
閉じ込められたラッキー (ジンバブエ )
2025年3期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
伝道のメロディー (ウルグアイ)
2025年3期
アドベンチストミッション(日本語オリジナル/吹き替え版)
恐怖の自転車でのおつかい (ザンビア )
2025年3期
十字架の愛に応答する
イエスさまと出会う学
「神にできないことは何一つない。」ルカによる福音書 1 章 37 節 ムンディアがジンバブエのソルシ大学で神学の学士号を取っていた時、有名な伝道者であった故コーネリウス・マタンディコ博士が、大学キャンパスで「霊的強調週間」を行いました。ムンディアは妻と 2 人の幼い息子と一緒に、後方の席に座っていました。 毎晩、教会で心を惹きつけるメッセージに耳を傾けていると、彼らの前の席には絶えず仲間と談笑している青年がいました。ムンディアは、この青年が行動を改めなければ、自分を含む多くの人が説教のメッセージから恩恵を受けられないと感じました。そのため、ムンディアはこの青年のために祈りはじめました。しかし、祈れば祈るほど、その青年の態度はますます乱れるように思われました。 強調週間が終わる前に、マタンディコ博士が参加者にイエスさまを受け入れ、バプテスマを受けるよう呼びかけた時、ムンディアはあの困った青年が立ち上がって前に歩いていくのを見て驚きました。ムンディアは、この青年が本気なのだろうかと疑いました。翌日、その青年はいつもの席に座っていましたが、様子が一変していました。彼は静かに座り、真剣に耳を傾け、バプテスマを受けた多くの人々の一人となっていたのです。 私たちの学校は、多くの青年にイエスさまを紹介する重要な役割を担っています。このような学校はあらゆる場所に必要ですが、設立には多額の財政的支援が必要です。 私たちが統合約束献金を喜んでお献げし続け、多くの青年がアドベンチストの学校で学び、イエスさまを知ることができますように、お祈りいたしましょう。
聖書研究ガイド
聖書研究ガイド2期12課 前兆
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ203 待ち続けた人
題:「待ち続けた人」(25 分) 250208 説教者 :柴田俊生 聖書朗読 :イザヤ書 55 章8~9節 瞑想の言葉 :E・G・ホワイト「キリストの実物教訓」第 28 章 「神の前に価値があるのは、なしとげた働きの量や目に見れる結果などではなくて、働きをした精神である。夕方の5時にぶどう園に来た労働者は、働く機会が与えられたことを感謝した。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌 14 番 終わりの讃美歌 :希望の讃美歌 263 節
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ202 I Believe Myself
題:「I Believe Myself」(41 分) 240709 説教者 : 山地 悟 聖書朗読 :マタイによる福音書 26 章 31~35 節 瞑想の言葉 :E・G・ホワイト「各時代の希望」第 73 章 「救い主は彼のうちに、キリストに対する愛さえ圧倒してしまうような自分を愛する思いと自信とがあるのをごらんになった。弱さ、克服されていない罪、軽率な精神、きよめられていない性質、試みにとびこんで行く無頓着さなどといったものが多分に彼の経験にあらわれていた。キリストの厳粛な警告は、心をさぐるようにとの呼びかけであった。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌 28 番 終わりの讃美歌 :希望の讃美歌 305 番
礼拝メッセージ
礼拝メッセージ201 わが主の導くところ
題:「わが主の導くところ」(36分) 230722 説教者:花田憲彦 聖書朗読:使徒行伝15章36~41節 瞑想の言葉 :E・G・ホワイト「患難から栄光へ」第20章 「使徒パウロは、自分の働きによって改宗した人々に対して、重い責任を感じていた。何よりも彼らが信仰を持ち続けて、「キリストの日に、わ たしは自分の走ったことがむだでなく、労したこともむだではなかったと誇ることができる」ようにと彼は切望した(ピリピ2:16)。」 始めの讃美歌 :希望の讃美歌90番 終わりの讃美歌 :希望の賛美歌327番
十字架の愛に応答する
隣人を愛する弟子へ!
イエスさまは、マタイによる福音書 22 章 36 節から 40 節で 2 つの最も大 切な戒めを教えられました。第二の戒めは、『隣人を自分のように愛しなさい。』 というものです。私たちは隣人への愛をいくつかの方法で表すことができま す。たとえば、彼らが困難な人生の試練に直面している時、そばにいること、 入院して病気と闘っているときにお見舞いに行き、困窮しているときに助け の手を差し伸べることなどです。 隣人に対する私たちの愛は、彼らの物理的な必要を満たすことだけでなく、 救いのためにも投資すべきです。什一と献金をお返しするとき、私たちは神 様と共に働いています。神様の働きに献金することにより、私たちの心は、 イエスさまが御自身の命を献げられた男性、女性、少年少女たちに引き寄せ られるのです。エレン・G・ホワイトは次のように記しています。「もし、あ なたが神を最高に愛し、あなたの隣人をあなたと同じように愛しているなら、 それは目に見える形で、伝道の働きのための自由意志の献金として表される であろう」(エレン・ホワイト『祝福に満ちた生活』62 ページ)。 真理を求めている兄弟姉妹の救いのために、惜しみなく什一や献金をお返 しすることによって、神様と隣人への愛を表しましょう。
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