十字架の愛に応答する

やってみます

「わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」創世記28章22節

 ダカは農家でしたが、家族を養うための作物を作るのに苦労していました。幸せとは程遠い生活を送っていたダカは、収穫量の増やし方が全く分からず途方に暮れていました。ある日、ダカは友人に誘われて教会に行き、「教えに従う者に祝福を与えてくださる神様」について学びました。最初、ダカは半信半疑で、試してみる価値があるとは思えませんでした。しかし、収穫量の少なさに日々悩まされる中で、「試してみよう」と思いました。彼は静かにひざまずき、精一杯祈りました。祈りの中で、「説教者が言ったように、本当に神様が祝福してくださるなら、什一をお返しいたします」と神様に伝えたのです。ダカは例年と同じように畑を丁寧に耕し、種を植えました。収穫の時が来て、ダカは収穫量が前年の5倍を超えたことに驚きました。ダカは神様が与えてくださった祝福に感謝し、「什一をお返しする」という約束を守りました。什一と統合約束献金をお返しする今、祝福を与えてくださる神様を心から信頼しましょう。

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09/25/2025, 11:30 PM