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十字架の愛に応答する
守ってくださる神様
「神様が天使を送って獅子の口を閉ざしてくださいましたので、わたしはなんの危害も受けませんでした。神様に対するわたしの無実が認められたのです。そして王様、あなたさまに対しても、背いたことはございません」。 ダニエル書 6 章 23 節
ある牧師が、自分の地区を巡回していたときのお話です。その日、彼の妻は忙しかったため、彼は息子も一緒に連れて行くことにしました。車もバイクも持っていなかったので、彼は息子を段ボール箱に入れ、自転車の荷台にくくりつけて出発しました。しばらく自転車を走らせると、牧師はライオンの群れに遭遇しました。ライオンは道の両側にいました。どうすればよいか分からず、自転車を降りて考え始めました。その間、荷台に乗っていた息子は、あまりの恐怖で父親に一言も話しかけられませんでした。
牧師は急いで段ボールの一部を破り、自分と息子の名前を書き、ライオンに襲われた人の詳細として通行人に知らせるメモを作り、そのメモを道に投げ捨てました。
どうするべきか考えているうちに、自転車を押して進むべきだという考えが浮かびました。ライオンたちの視線が彼に集中している中、自転車を押し始め、ライオンは興味深そうに彼を見つめていましたが、そのまま自転車を押し続けて目的地に無事、到着できたのです。
什一や統合約束献金をお返しする今、私たちは、イエスさまのことを他の人々に伝えるために、命を危険にさらし続けている神様の働き人を支える、手助けをしているのです。世界中で行われている伝道が守られますように祈りましょう。