十字架の愛に応答する

心配から平安へ

「だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである」。マタイによる福音書6章31-32節

 私たちは心配の多い時代を生きています。子どもたちが学校で安全に過ごせるか心配し、寝るときも心配し、子供たちがどのような社会で成長していくのかを心配します。何を食べるか、何を飲むか、何を着るかについても心配し、さらには将来のことまでも思い悩みます。 イエスさまの時代の人々と同じように、私たちもこの御言葉による絶え間ない励ましが必要です。 「あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである」(マタイ 6:32)。 神様の私たちへの配慮は非常に深く、私たちの個人的な必要をご自身の責任として担ってくださっています。神様が私たちの必要を理解しておられるのですから、神様が私たちの必要を満たしてくださることを信じ感謝し、喜んで神様のものをお返しいたしましょう。

オンラインから
11/27/2025, 11:30 PM