十字架の愛に応答する

恐れることはない

マタイによる福音書14章27節で、イエスさまは「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」(新共同訳)と弟子たちに語られました。このイエスさまの言葉を信じたペトロは、嵐の海の上を歩き始めます。しかし、途中でイエスさまから目を離し、激しい風や波に心を奪われると、恐れに支配され、沈み始めてしまいました。私たちもペトロと同じように、信頼から恐れへと心が傾いてしまうことがあります。お金や仕事、将来への備えや健康など、それらにばかり目を向けてしまうからです。もちろん、これらを責任をもって管理することは大切です。しかし、イエスさまは私たちに「思い悩むな」「恐れるな」と語っておられます。恐れが心に湧いてきたときこそ、イエスさまとその約束、永遠の希望に目を向けましょう。神様の完全な愛を知るとき、朝日が霜を溶かすように、私たちの恐れは消え去っていきます。聖書は、この世界に苦難や災害が起こることを教えています。イエスさまは、それらが起こる前から弟子たちに語られました。それは、その出来事を目にするとき、私たちの信仰が揺らぐのではなく、かえって強められるためです。さまざまな困難に直面するときも、私たちは慎重に行動し、祈りながら歩みましょう。

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10/15/2026, 11:30 PM