十字架の愛に応答する

流されない羊

羊は知能の高い動物ですが、周りの羊について行く習性があります。そのため、ときには屠殺場へ向かう群れにも、そのままついて行ってしまうことがあるようです。 世界では、感染症の流行や戦争、さまざまな災害によって多くの人々が苦しんでいます。それにもかかわらず、多くの人は依然として、自分自身のことや、買い物、不動産の価格、休暇、娯楽などに心を向けています。 確かに、この世はこれからも自己中心的な価値観を追い求め続けるでしょう。しかし、私たちの心は何に向けられているでしょうか。世の流れに何となく従って歩むのでしょうか。それとも目を覚まし、もっと大切なものに心を向けて歩むのでしょうか。 神様は私たちを、愛と思いやり、そして憐れみを実践する者として召してくださいました。私たちはこの世に生きていますが、この世に属する者ではありません。また、羊の群れの中にいても、ただ流される羊ではありません。神様は、困難な時代を生きる人々を希望といやしへ導くために、私たちを用いてくださるのです。 

 

「更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。」(ローマ13:11、新共同訳)

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10/01/2026, 11:00 PM