十字架の愛に応答する

神様の栄光のために働く

人がもし 50 年間、仕事をするならば、平均 10 万時間を仕事に費やします。残念なことに多くの人は、我慢をして仕事をこなしています。しかし、仕事は罪がこの世に生まれる前から、神様が人のために定められたものなのです。創世記 2 章 15 節にこう記されています。「主なる神は人を連れて来て、エデンの園に住まわせ、人がそこを耕し、守るようにされた」。神様がアダムに最初にしたことは、仕事を与えることでした。多くの人が考のために与えられました。

したがって、正直、誠実、積極的な証し、常に最善を尽くすなど、自分の態度を通し、自分の仕事をとして神様を賛美することが真の幸せなのです。仕事においてクリスチャンに求められることは、全て神様の栄光のために行うということです。私たちは日々キリストと交わり、仕事や様々な行いに寄り添ってくださるように祈り求めたいと思います。そして一日の終わりには、「今日私がしたすべての良い業が神様の栄光のためであったことをお祈りいたします」と心からの感謝を伝えたいと思います。十分の一と献金をお返しする今、全ての与え主である神様に心から委ねる心を祈り求めましょう。

オンラインから
12/12/2024, 11:30 PM