リニエージ ~真理への旅〜 シーズン2
シーズン1では、中世ヨーロッパにおけるキリスト教界の系譜をたどりました。 シーズン2では、宗教改革後に神がどのように自分の民を導いたかをたどりながら旅を続け、特にセブンスデー・アドベンチスト教会のあまり知られていない先駆者たちが残した遺産を紹介します。 福音の光が増し広がり、世界中へと届けられていった様子を、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど新たなフロンティアを訪れながら見ていきます。

動画
オーストラリアにおけるアドベンティズムの誕生について探る旅に出かけましょう。 オーストラリアでの働きはメルボルンで始まり、現在、ここはアドベンチズムの発祥の地として知られています。 宣教師たちはテント集会から働きを始め、その後、印刷所や健康食品会社の設立へと発展していきました。 神は、初期の開拓者たちのこうした献身的な努力を祝福され、その働きは確固たる基盤を築くことができました。
カリフォルニアの伝道チームが、目的地であるオーストラリアへ向かう途中、ニュージーランドのオークランドに数日滞在することを決めました。 数日の休息のはずが、チームはそこで伝道を始めることになったのです。 そのうちの一人はオーストラリアでの伝道を終えたのち、再びニュージーランドに戻って宣教活動を始めたいという思いはじめました。 ささやかな農村の地から始まったニュージーランドの教会は、福音を聞き、それに従って生活を変えた誠実な人々の物語からスタートしたのです。
1891年、エレン・ホワイトは総会からオーストラリアへ行くよう召されましたが、それが神の御心であるかどうか確信が持てませんでした。 しかし、彼女は喜んで出発し、その決断はオーストラリア、ニュージーランド、そして南太平洋における宗教改革の働きにとって大きな祝福となりました。
イギリスにおける、初期アドベンチズムの歴史について学ぶ旅に出かけましょう。 アドベンチズムは、かなり初期の段階でイギリスに伝わりました。 現在、サウサンプトンはアドベンチスト教会発祥の地として知られていますが、これまでに大きな成長は見られていませんでした。 これは、試練を乗り越える粘り強さと強い献身による物語であり、今日の世界中の多くの地域にも通じるものです。
アドベンチスト教会の開拓者となったスティーブン・ハスケルの生涯について探る旅に出かけましょう。 彼は東海岸と西海岸の両方、かつ複数の地域で教会会議会長を務め、アドベンチスト教会に多大な影響を与えました。 また、アフリカとオーストラリアにおける、宣教師としての活動の先駆者でもあり、説教者、作家、そして教会運営者として並外れた才能を発揮しました。
1888年、ミネソタ州ミネアポリスで行われた総会は、セブンスデー・アドベンチスト教会の歴史上、最も有名です。 しかし、それには否定的な意味で、と付け加えねばなりません。 ここで起こった問題は、今日の私たちをも悩ませ続けています。 過去の過ちを繰り返さないため、私たちはどのような教訓を学ぶことがきるでしょうか。
アドベンチスト教会の初期の時代に、究極の犠牲を払った人たちがいました。 J.N.アンドリュースやジェームズ・ホワイトといった人々は、家族も含め、あまりにも若くして亡くなりました。 殉教者とは言わずとも、彼らは犠牲と苦難の人生を送ったため、残念ながら早すぎる死は避けられませんでした。 10代の人もいれば、20代の人もおり、さらにはそれ以上の年齢の人もいましたが、彼らは皆、イエスへの愛と、神の愛のメッセージを世界に伝えるという点で一つに結ばれていました。
自分の人生において、神の御心に従っていなかったとします。 その時、「エリヤよ、ここで何をしているのか」という問いを突きつけられたら、あなたならどうしますか? J.N.ラフバラーは、伝道するために移住したはずの小さな村で、店番をしていた時、エレン・ホワイトにこの問いを投げかけられました。 その後、彼は奉仕と神への献身を新たにし、エレン・ホワイトと共にミシガン州へ戻りました。 そして、彼は教会の力強い宣教師となったのです。
若くして結婚したジェームズとエレンは、神が、二人に共に成し遂げるべき偉大な業を用意しておられると確信していました。 彼らの確信は間違っていませんでした。 二人は後にセブンスデー・アドベンチスト教会を共に設立したのです。 結婚生活を通して、普通ならば破綻するような多くの試練に直面しましたが、それでも二人の愛は変わらなかったのです
セブンスデー・アドベンチスト教会は、平均年齢35歳未満という若い開拓者たちによって築かれました。 やがて教会が成長するにつれ、青年たちを支え導くための働きが求められるようになります。 その原点は、ミシガン州の小さな町にありました。ヘンリー・フェナーとルーサー・ウォーレンという二人の青年が始めた小さな活動は、後に世界規模の青年伝道活動へと成長していきます。 本動画では、その歩みをたどります。
ヨーロッパのアドベンチスト信徒から宣教師派遣要請を受けたアメリカ教会の指導者達は、1874年にJ.N.アンドリュースを初の教会公認の宣教師として派遣することを決定しました。 「我々の教会で最も優れた人物」 これがヨーロッパ教会に告げられたJ.N.アンドリュース評です。 彼はまさにその言葉に相応しく、献身的な人物でした。 彼の姿勢は、初期のアドベンチスト教会にとって大きな財産となったのです。
スイスのトラメランで宗教改革が始まり、信者たちは聖書の教えに従い、第七日安息日を守りました。 ヤコブ・エルツベルガーは、マイケル・チェカウスキーによって改宗した若者で、牧師になるための勉強をしていました。 ヤコブは後にヨーロッパで最初の按手牧師となります。彼はスイスとドイツで長年活動し、初期の教会にとって不可欠な存在となりました。
このシリーズについて
シーズン1では、中世ヨーロッパにおけるキリスト教界の系譜をたどりました。
シーズン2では、宗教改革後に神がどのように自分の民を導いたかをたどりながら旅を続け、特にセブンスデー・アドベンチスト教会のあまり知られていない先駆者たちが残した遺産を紹介します。
福音の光が増し広がり、世界中へと届けられていった様子を、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど新たなフロンティアを訪れながら見ていきます。

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