お客様のプライバシー設定に従ってブロックされるコンテンツ
このコンテンツは、プライバシー設定を満たすために表示されていません (「{{cookieType」を受け入れませんでした)。
閲覧にはクッキーを許可する必要があります。 こちらから設定を変更することができます。
疲れたる者よ
町はイルミネーションで輝き、クリスマスソングがそこかしこから聞こえてきます。
聞こえてくる音楽の中には賛美歌も多く、聖書とのつながりも深い季節です。
今年もクリスマスがやってきました。
バロックの演奏と、クリスマスメッセージをお届けします。
疲れたる者よ(原題:I heard the voice of Jesus)は、ホレイシャス・ボナーによって書かれた一曲です。
ボナーはスコットランドの牧師であり、イギリスの5大賛美歌作家の一人にも数えられています。
「疲れたる者よ われに来たり 重荷ゆだねよ」「渇きたる者よ われに来たり 活ける水のめ」という歌詞は、ヨハネによる福音書7章37節のみ言葉を思い起こさせます。
オープニング曲:「われらは今 立ちて イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971」
J.S.Bach
根本 潤
メッセージ :あなたが大切な人に贈りたいクリスマスプレゼントは何でしょうか?
「プレゼント」という言葉は、「プレゼンス(存在)」という言葉から来ているとも言われます。
神は、あなたの友として、あなたに寄り添うためにこの地上に生まれてくださいました。
イエス・キリストーーこのお方こそが、あなたへの神からの最大のプレゼントなのです。
演奏曲 :「疲れたる者よ」
Lyrics written by Horatius Bonar
Music by traditional english tune
エンディング曲:「ソナタ ホ短調より『アンダンテ』 BWV1034」
J.S.Bach
演奏:バロックの趣アンサンブル お話:花田 憲彦