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第5話 グッドニュース

「3人の天使の伝えたいこと」 いよいよ最終日です。 天使は永遠の福音(グッドニュース)をもっていました。その福音とは? 救いとは? 神様チームとサタンチームの大争闘、生活の中での選択について学んできましたが、その中にはイエスさまがたくさん登場しました。今回は、イエスさまの素晴らしい究極のお働き、救いのお話です。 講師:松下晃大 収録:横浜三育小学校 祈祷週5日目です。

第17話 宗教改革を支えた印刷技術

印刷機の発明は、まさに革命と呼ばれるべきものでした。 印刷機は、15世紀にドイツの金細工師であるヨハネス・グーテンベルクによって開発され、人々のコミュニケーション方法を根本的に変えました。 印刷技術の革新は、情報や新しいアイディアの迅速な普及を可能にしたと言えるでしょう。 それは宗教改革にも大きな影響を及ぼし、それまで手書きであった聖書や、様々な写本が広く普及されるようになったのです。

第4話 いわをどだいに

いよいよ3番目の天使のメッセージです。「かしこい人、おろかな人」の歌と振り付け、ご存じですか? 岩の上の家と砂の上の家に大雨を降らせる実験動画、そして、このことを伝える3番目の天使の大切なメッセージをご紹介します。獣を拝む、神の掟とイエスに対する信仰って何でしょう? 講師:松下晃大 収録:横浜三育小学校 祈祷週4日目です。

46、聖霊によって立つ

聖書のみ言葉があなたの心の中で芽を出し始めるとき、それはダイナマイトのような威力をもって、あなたの心をつくり変え、神様の約束があなたの人生の中で成就していくようになります。 生きた神様の力を体験することができるようになるのです。

第3話 きけんしんごう

講師:松下晃大 収録:横浜三育小学校 祈祷週3日目 今回は、3天使のメッセージの2番目の天使のメッセージをお届けします。とても「キケン」なことを伝えていますが、どんな危険なのか、「大いなるバビロン」が倒れたとは何なのか、サタンチームと神様チームの大争闘からお話しします

第16話 ジョン・ウィクリフ:世界規模の証人

1384年、ウィクリフの死から40年後のことです。 彼の遺骸は掘り起こされ、焼かれて灰となり、ラターワースにある近くのスウィフト川に投げ込まれました。 この川の水が世界中に流れるように、ウィクリフの著作等の遺産を通して、神の言葉は全世界に広がっていくようになります。

第2話 ただしいれいはい

講師:松下晃大  収録:横浜三育小学校 祈祷週2日目、今日から3人の天使のメッセージを具体的にとりあげます。まず第1の天使は、「神を畏れ栄光をたたえなさい」「裁きの時がきた」と言います。難しい言葉ですが、今回の動画では、小学生も正しく理解できるようにお話ししています。ぜひ、ご覧ください。

45、土の器に注がれる聖霊

私たちは単なる土の器です。 ひびだらけの、欠けだらけの私です。 でもそんな私という貧しい器に、聖霊の神様が宿ってくださるから、私という器が生かされるのです。 私を通して計り知れない神の力が現れ出るとするならば、たとえ私たちがどんなに小さく、どんなに弱く、どんなに貧しい存在であったとしても恐れる必要はないのです。

第1話 てんしとあくま

講師:松下晃大  収録:横浜三育小学校 2023年1学期の祈祷週第1日目、天使と悪魔の大争闘のお話です。世界歴史上の大事件から、毎日起こる小さなことまで、「大争闘」とは何かを分かり易くお話ししています。

第15話 ボヘミア宗教改革:フス戦争

前回はジョン・フスとジェロームを扱いましたが、今回は彼らが亡くなった後について探っていきましょう。 フスとジェロームの処刑は、ボヘミア宗教改革の終焉を告げるものだと期待する声もありましたが、実際にはその反対のことが起きました。 フスの死後、彼の著作はさらに大きな関心を集め、活動は継続されたのです。 ヤン・ツィスカ将軍という天才的な軍人が、幾度も十字軍を撃退したことも、その後押しと言えるでしょう。

44、福音の聞き方

神の言葉は私たちの命の源です。 「聖書は先週の安息日に読んだからいいや」という姿勢では、霊的な命は死んでしまいます。 一週間前に食事したからいいや、とは思わないはずです。 飲み物食べ物は毎日必要です。 あなたの霊的な命は養われているでしょうか? 今回は神の言葉との向き合い方について考えてみましょう。

第14話 ボヘミアの宗教改革:信仰のゆえの火刑

前回に引き続き、ジョン・フスとボヘミアのジェロームを巡る旅に出かけましょう。 ドイツのコンスタンツで、二人は聖書への信仰のゆえに火刑に処されました。 当時の処刑場での様子について、ある教皇派の言葉が残っています。 「彼らはまるで、結婚式の祝宴に向かうようだった。炎の激しさに負けず、彼らは讃美歌を歌い続けた」 フスとジェロームの人生は決して長いものではありませんでしたが、その忠実さや信仰は、彼らが亡くなった後も遺り続けたのです。

43、裁きという福音を生きる

「神の裁き」というとどんなイメージを浮かべるでしょうか。 それは決して恐ろしい出来事ではありません。 裁きがあることによって、私たちは永遠の命に向かう道を選ぶことができるのです。 だから裁きのメッセージは、私たちにとって良き知らせ、素晴しい福音なのです。

第13話:ボヘミア宗教改革 フスとジェロームの試練

12話に引き続き、ジョン・フスとボヘミアのジェロームの活動を巡る旅に出かけましょう。 1415年、ドイツでコンスタンツ公会議が開かれました。 いくつかの議題と共に上ったのは、ウィクリフの著作が異端であるという宣言です。 ジョン・フスはミュンヘンで裁判にかけられ、ジェロームは彼を助けるためにプラハを出立します。 しかし、ジェローム自身も道中で捕らえられ、牢に入れられることとなりました。

42、復活の命を生きる

聖書を信じることは、根拠のないことを無理やり信じることではありません。 私たち人間の限られた知性の中では、全知全能の神がなさることのすべてを見極めることはできません。 しかし、心を開いて神の愛を受け入れるならば、私たちは、イエス・キリストを墓から蘇らされた神の力、復活の力を日々体験して生きることができるのです。

第12話 ボヘミア宗教改革 フスとジェローム

チェコ共和国にあるボヘミア地方を巡る旅へ出かけましょう。 ボヘミアは、宗教改革の偉大な英雄であるジョン・フスとジェロームの故郷です。 ジョン・ウィクリフの伝道活動に触発された二人は、密接に協力しつつ、生涯を通じて宗教改革活動に尽力しました。 彼らの影響は故郷のプラハを超えて広がり、今日まで生き続けているのです。

41、患難の時にも

どんな患難の中にも、神様はあなたと共におられます。 あなたがどんなに弱くても、神様はあなたの中にある可能性を見つめ、憐れみをもってあなたにかかわり続けてくださるのです。 今回は、「慰めの子」と呼ばれたバルナバの生き方を通して学んでいきましょう。

第11話 ジョン・ウィクリフ:明けの明星

「宗教改革の明けの明星」と呼ばれたジョン・ウィクリフを探る旅へ出かけましょう。 ラターワースはジョン・ウィクリフの職場であり、彼が最も重要な働きをした場でもあります。 オックスフォード大学で教育を受けたウィクリフは、学者であり、無類の論客でもありました。 学生時代には、修道士たちの怠惰な生活を糾弾し、ローマの不興を買いました。 彼は「改革者」という言葉が広まる前から、ただ一人、時代の変革の声だったのです。

40、海を渡って

ある人たちは、今のままでは救いがないと知りながら、これまでの習慣や生活を変えることを恐れて、クリスチャンになる決心をしかねています。 神を信じ委ねたら、もっと素晴らしい世界に踏み出せるのに、祝福を受けそこなってしまうのです。 新しい一歩を踏み出すために必要なことは何でしょうか。

第5話 イタイはなし

河原牧師は、人生の中で痛い経験をたくさんしてきました。その経験を面白おかしく聞きながら、イエス様が私たちのためにうけられた究極の痛みの大切な意味について考えてみましょう。

第10話 マグナ・カルタ憲章:自由の礎

マグナ・カルタ憲章の意義と、ジョン王とローマ教皇イノセント3世の緊張関係を掘り下げる旅に出かけましょう。 マグナ・カルタ憲章は、今から800年余り前の1215年6月、ラニーミードにおいて締結され、民事的にも宗教的にも重要な意味を持っています。 マグナ・カルタ憲章は歴史上最も重要とされる文書の一つですが、多くの人がその名称を聞いたことも、全文を読んだこともありません。 その内容は、世界中で自由と解放を喚起し、誰も法の上に立つものではないことを示しているのです。

第4話 たき火じゃだめ!

ある母と娘が自分の家を焼いてたくさんの人のいのちを救いました。 タイで起こったお話で、この母娘は大変な「犠牲」をはらいました。 イエスさまはもっとすごいことを私たちにしてくださったのです。 そんなお話です。 講師:河原久

39、聖霊に導かれて

初代教会の人々の信仰がなぜ燃え上がったのか。 それは、彼らに与えられた宣教という使命を果たすための祈りがあったからです。 他者を救いに導きたい、その愛、その執り成しの祈りに聖霊は働きます。

第3話 われた茶わん

悪いことをした時に、正直に話すことはなかなか難しいことです。 でも、勇気を出してあやまる時、きっと素晴らしいことが起きます。 日常生活の例話と聖書の有名な例え話からお話しします。 講師:河原久

第9話 アルビジェンヌの大虐殺

今回はアルビジェンヌ派について探る旅に出かけましょう。 神の言葉に忠実であったワルド派のように、アルビジェンヌ派は南フランスを拠点に同様の信仰を持っていました。 13世紀初頭のローマ教皇インノセント3世の時代、多くの信徒が迫害されましたが、特にアルビジェンヌ派は、20年以上にわたって迫害され続けました。 教皇は南フランスの聖書を信じる信仰者を一掃しようとしたのです。

第2話 マスクのはなし

やっとコロナの影響下でのマスク着用の考え方が緩和されました。 マスク着用時は、なかなか微妙な表情の変化に気づけないことがあったと思います。 イエス様は気づきの人でした。 そんなイエス様のすごさをお話しします。 講師:河原久

38、二都物語

聖書には、対照的な2つの大きな都が登場します。 その2つの都は、私たちの生き方と、その生き方が導く私たちの運命を象徴しています。 2つの都の間で揺れ動く心を治める確かな生き方とは?

第1話 たいせつなもの

沖縄三育小学校のバイブルウィーク初日のために収録したお話です。 みなさんのお母さんのすごさと、イエスさまの偉大さを知ることができる楽しい話題が満載です。 今日はお母さんに『ありがとう』を言いたくなるかもしれません。 講師:河原久

第8話 ワルド派:光は闇の中で輝く

今回は、ワルド派のモットーである「Lux Lucet in Tenebris」、つまり「暗闇の中の光」を理解する旅へでかけましょう。 ワルド派は、養成所や礼拝所、時には洞窟の中で若者たちを指導しました。 彼らはしばしば迫害され、身を守るために隠れなければなりませんでした。 そのような状況下で、また、人々は山間部に散らばっていたにもかかわらず、洞窟というシェルターで共に礼拝を行っていたのです。

37、戦う教会

初代教会は迫害という危機の中で、心を一つにして祈りました。 彼らは祈りこそが最強の武器であることを知っていたのです。 その結果、数々の奇跡が起こりました。 今を生きる私たちには、どのような武器が必要でしょうか。

第7話 ワルド派:使命への働き

渓谷の高台に住んでいたワルド派の生活を探る旅に出かけましょう。 彼らは迫害を避けるため、渓谷の低地から逃れました。 以降、彼らは「普通」の生活を営むこととなりますが、ここで言う普通とは、宣教師を養成し、過酷な土地で聖書を学び、若者を訓練することでした。 彼らは学生や労働者として働きながら、同時に宣教師としてヨーロッパ全土に福音を広めたのです。

36、彼らはクリスチャンと呼ばれた

英和辞典で「クリスチャン」と引くと、「隣人愛をもっている」とか、「上品な」「尊敬すべき」「敬虔な人」という意味が書かれています。 もともと、この名称はどこから生まれたものなのでしょうか。 歴史上、最初にクリスチャンと呼ばれた人たちの生き方について学んでみたいと思います。