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16世紀、プロテスタントの宗教改革はヨーロッパ全土を席巻しました。 これまでに見てきたように、ドイツ、スイス、イギリス、スコットランドでは紛争と殉教が多くを占め、宗教改革の歴史は迫害の歴史でもありました。 しかし、北欧諸国ではより平和的な形で、それらを定着させたのです。
私たちは、「神様、いったいなぜですか? どうしてこんなことが許されるのですか?」と叫ばずにはいられない、そんな経験をすることがあります。 しかし、すべてをご存じの神様はあなたにこう語りかけられます。 「恐れるな。語りつづけよ、黙っているな。あなたには、わたしがついている」と。 今回も、神の言葉によって励まされていった使徒たちの歩みを見ていきましょう。
スイスのジュネーブは、宗教改革における国際的な中心地でした。 この場所は西ヨーロッパ中で追われる改革者たちの避難所となり、また16世紀における宗教改革の立役者たちの多くも、この都市を訪れました。 「改革者の壁(宗教改革記念碑)」は、プロテスタント宗教改革においてジュネーブが果たした役割を記念するものなのです。
愛に満ちたイエス・キリストが憤るようなことはあったのでしょうか? パウロもイエスと同じ「聖なる憤り」を持っていました。 それが彼らを突き動かした大きな原動力となったのです。 「聖なる憤り」とは何なのでしょうか。それはどうやったら与えられるのでしょうか。
ジャン・カルヴァンがジュネーブで行った働きについて探る旅に出かけましょう。 カルヴァンは約30年間ジュネーブに留まり、宗教改革活動を行いました。 この働きにより、この都市は「プロテスタント版ローマ」と呼ばれるほどになったのです。 16世紀、多くの改革者たちは各国からこの都市を訪れました。 カルヴァンの影響力は広範囲に及んだため、彼は国際的改革者とも呼ばれています
聖書は神の約束の本です。 神の約束が、すべてイエス・キリストによって守られた事実が記録されています。 これまで約束を果たし続けてくださった神は、世の終わりまであなたと共にいると約束してくださいました。 だから、私たちは終わりの時代の患難を恐れる必要はないのです。
フランスの宗教改革を探る旅へ出かけましょう。 16世紀、フランスのパリで起こった宗教改革は、決して順風満帆なものではありませんでした。 プロテスタントとカトリックの間には、強い緊張と対立があったのです。 迫害によってプロテスタント達は国外逃亡を余儀なくされ、結果として多くの技術や知識が国外に流出することとなりました。
ジャン・カルヴァンの生涯を解明する旅に出かけましょう。 フランスのパリ近郊のニヨンに生まれたカルヴァンは、幸福な人生を送る可能性を大いに秘めていました。 教育環境に恵まれ、12歳の時には地元の教会で聖職者にも任命されたほどです。 彼は元々、ルター達の活動には批判的で、その教義を信じる者は火あぶりの刑に処されて当然だと考えていました。 しかし、カルヴァンは紆余曲折を経て、偉大な改革者となるのです。
歌のグループからこんなメッセージと共に、素敵な賛美動画の投稿がありました。 「Present in Hymnです! イエス様の再臨を待ち望む曲です。日本では知られてない英語の賛美歌を翻訳して賛美します。」 確かに、日本ではあまり耳にしない新鮮な賛美歌ですが、海外では以前から親しまれている曲のようです。 新しい年を迎えるこの時期、イエスさまのご再臨も一年一年近づいていることを覚え、 心温まるこの賛美を観ながら、主の来臨の備えを喜びをもってしていけたら良いですね。 歌:Present in Hymn
「自分の神と出会う備えをせよ」アモス書4:12(聖書 新共同訳©日本聖書協会)。三天使のメッセージは救いと希望のメッセージです。私たちが救われるためには? 8回シリーズの最終回で、あなたも救いの希望を確実なものにしてください。神様の祝福をお祈りします。
三天使のメッセージの核心は、愛のメッセージです。キリストの再臨に備えるための福音のメッセージをどうぞご覧ください。
私たちは何をいつ信じたら幸せになるのでしょう?獣の印、第一の死、第二の死、そしてイエス様によって約束された永遠の命とはどんな事なのでしょう?
歴史の中に実存在したバビロン(バベル)の歴史から、聖書の預言をお話しします。サタンの惑わし捕らわれずキリストの愛によって希望の日々を送りましょう。
礼拝とは何でしょう?誰をどの様に礼拝するのでしょう?真の礼拝とは、あなたの価値を肯定し、あなたに平安と幸福をもたらすのです。そんな礼拝について今回はお話しします。
生涯の中で一番大切な決断は何でしょう?今回は、第一天使のメッセージをとりあげてます。 「神様をおそれる」「栄光を帰せ」「裁き」とはどんなことなのでしょう?
ヨハネの黙示録に書かれている、十字架のイエス様の犠牲とその意味を理解し、 無条件の愛の福音を心にとめて、終末の時代、希望をもって生活しましょう。
心が痛むような悲しい出来事が世界中で起こっています。 この世界はどこに向かっているのでしょうか。 でも、聖書には確かな希望があります。 ダニエル書とヨハネの黙示録に書かれている希望の預言を 今回から8回シリーズでお届けします。
"プロテスタント "という言葉の真の意味を理解するため、この言葉の起源を探る旅に出かけましょう。 1529年、ドイツで第2回スピレス国会が開かれました。 8人のドイツの諸侯が集められ、主に宗教改革について話し合いが行われます。 教皇庁側は宗教改革と、それに賛同する人々を「異端」するため、必要とあらば実力行使に出る構えでした。 しかし、諸侯たちは教皇庁からの勅令を拒否することを決め、その中で「講義(プロテスト)」という語を用いました。 これこそが、今日のプロテスタントの起源となったのです。
町はイルミネーションで輝き、クリスマスソングがそこかしこから聞こえてきます。 聞こえてくる音楽の中には賛美歌も多く、聖書とのつながりも深い季節です。 今年もクリスマスがやってきました。 バロックの演奏と、クリスマスメッセージをお届けします。 疲れたる者よ(原題:I heard the voice of Jesus)は、ホレイシャス・ボナーによって書かれた一曲です。 ボナーはスコットランドの牧師であり、イギリスの5大賛美歌作家の一人にも数えられています。 「疲れたる者よ われに来たり 重荷ゆだねよ」「渇きたる者よ われに来たり 活ける水のめ」という歌詞は、ヨハネによる福音書7章37節のみ言葉を思い起こさせます。 オープニング曲:「われらは今 立ちて イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971」 J.S.Bach 根本 潤 メッセージ :あなたが大切な人に贈りたいクリスマスプレゼントは何でしょうか? 「プレゼント」という言葉は、「プレゼンス(存在)」という言葉から来ているとも言われます。 神は、あなたの友として、あなたに寄り添うためにこの地上に生まれてくださいました。 イエス・キリストーーこのお方こそが、あなたへの神からの最大のプレゼントなのです。 演奏曲 :「疲れたる者よ」 Lyrics written by Horatius Bonar Music by traditional english tune エンディング曲:「ソナタ ホ短調より『アンダンテ』 BWV1034」 J.S.Bach 演奏:バロックの趣アンサンブル お話:花田 憲彦
聖書は、世の終わりが近づくにつれて、悪魔の働きが盛んになっていくと警告しています。 気がつけば、私たちの日常生活のあちこちに様々な誘惑が仕込まれていることがわかります。 でも恐れる必要はありません。 あなたを愛してくださるイエス・キリストは、すでに悪魔に打ち勝たれた方だからです。
マルチン・ルターは、その信仰を妥協するようにとローマ教皇庁から圧力をかけられていました。 彼は決して信仰を放棄することも、脅迫に屈することもありませんでしたが、時に命の危機さえあったのです。 全国を旅している途中、ルターはザクセン選帝侯フリードリッヒによって密かにかくまわれ、ヴァルトブルク城に連れて行かれました。 この大胆な計画は、ルターにとって二重の祝福でもありました。 一つは戦いから、もう一つは民衆の期待から離れられたということです。 敵意も過剰な期待も、ルターの重荷だったのです。
この楽曲は救いと受難の全容を表すコラール前奏曲です。穏やかで静かな演奏の中に、独特な旋律や描写が盛り込まれ、キリストの十字架の情景と救いが心にしみわたります。それらを記した聖書の詩編と、曲の小説数の対比などの興味深い解説と合わせて演奏をお楽しみください。 演奏:森武靖子 演奏オルガン:セブンスデー・アドベンチスト立川キリスト教会 草苅オルガン セブンスデー・アドベンチスト立川キリスト教会 ホームページ:https://adventistjp.wixsite.com/tachikawa フェイスブック:https://www.facebook.com/sdatachikawa/?ref=embed_page 森武靖子 YouTube:https://www.youtube.com/@YasukoMoritake
前回に引き続き、マルチン・ルターの人生を探る旅に出かけましょう。 残念ながら、ルターは平穏な生活を送ることを許されず、度重なる反対と裁判に遭遇しました。 95ヶ条の論題をヴィッテンベルクに提出した直後、ルターは異端の罪状でローマに召喚されました。 ローマ教会は、ルターの脅威を深刻に受け止め、破門状を作成し、彼に脅しをかけました。 しかし、ルターは臆することなく行動したのです。
コラール前奏曲と言われるこの曲は、讃美歌の変奏曲が元になっています。 この曲のきわめて豊かに装飾された旋律は、苦境の中の不安にありながら、それを超えて神に休息を見出した希望を歌っています。 穏やかで優しい音色のオルガン演奏で、あなたに心の安らぎをお届けします。 演奏:森武靖子 演奏オルガン:セブンスデー・アドベンチスト立川キリスト教会 草苅オルガン セブンスデー・アドベンチスト立川キリスト教会 ホームページ:https://adventistjp.wixsite.com/tachikawa フェイスブック:https://www.facebook.com/sdatachikawa/?ref=embed_page 森武靖子 YouTube:https://www.youtube.com/@YasukoMoritake
使徒行伝16章に出てくるルデヤという女性の祈りは天に届きました。 そして、海の向こうにいたパウロを導き、ヨーロッパ世界に福音が伝えられることになりました。 どんな小さな祈りでも、それが心から捧げられる祈りであるならば、それは海を開き、世界を変える祈りになるのです。
現代社会において、私たちはアクセサリーや刺青のデザインとして”十字架”を目にします。しかし、かつて十字架は残虐な死刑道具として用いられていました。なぜ教会はそのような十字架をシンボルとして用いるのでしょうか。十字架の意味について学んでみましょう。 講師:伊藤 裕史 聖書やキリスト教に興味のある方はぜひ「VOPオンライン」へアクセス!!無料で聖書を学べるサイトです。 https://vopjapan.net/
マルチン・ルターの95ヵ条の論題について学ぶ旅に出かけましょう。 ルターは教会の司祭であり、人々の告解を聞く立場でした。 ある時、一人の信者が、当時発行されていた免罪符をルターに見せます。 ルターはこれを強い言葉で非難し、大司教と司教に抗議文を送りました。 さらに、万聖節に大学の扉に95ヵ条の論題を貼り出しました。 この論題は、誰も予想だにできなかったほどの大きな影響を人々に与えることになるのです。
戦争、自然災害、仕事、お金、日々の出来事、この世界で起きる様々な出来事は私たちに不安を与えます。しかし、聖書はこの世には終わりが来て、そのような不安から解放される救いが与えられることを約束しているのです。 講師:羅 明勲 聖書やキリスト教に興味のある方はぜひ「VOPオンライン」へアクセス!!無料で聖書を学べるサイトです。 https://vopjapan.net/
あなたは亡くなったはずの人の声を聞いたり、姿を見たりしたことはありますか?このような心霊現象を言葉で否定し、受け付けないことは簡単です。しかし、聖書はこういった心霊現象や超自然現象について注意を促しています。 講師:仲泊 大輔 聖書やキリスト教に興味のある方はぜひ「VOPオンライン」へアクセス!!無料で聖書を学べるサイトです。 https://vopjapan.net/
イエス・キリストが復活したことを示す科学的根拠はありません。しかし、世界の約30%の人々がキリスト教を信じています。キリストが捕まった時、弟子たちは逃げ出してしまいました。幾世紀にも渡ってキリスト教は迫害され続けました。一体なぜこのようなことが起こっても、キリスト教は広がり続けていったのでしょうか。 講師:稲田 豊 聖書やキリスト教に興味のある方はぜひ「VOPオンライン」へアクセス!!無料で聖書を学べるサイトです。 https://vopjapan.net/